スマトラ沖地震災害復興支援事業

2004年12月にインドネシア・パンダアチェ州で発生したスマトラ沖地震への災害復興・医療支援事業として、採血管18,000本の寄贈をしました。

スマトラ沖地震災害復興支援事業の採血管

災害地域に蔓延しやすい感染症などの検査に採血管が使用されます。
血液検査には注射器での採血検査もありますが、医療従事者が誤って注射針を自ら刺してしまい感染するケースがあります。
災害地で貴重な医療従事者を守る為にも採血管の使用が必要となります。