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ロータリーを理解し 心の「WA」を広げよう

国際ロータリー第2770地区 第3グループ

大宮シティロータリークラブ
2012/2013年度会長


蓜島 一弘

 
 

 我がクラブ15周年の節目に、またRID2770地区から2012-13年度 田中作次RI会長(八潮RC)が30年ぶりに輩出されたこの記念の年に、会長という大役を仰せつかり、大変な緊張とその責任の重さに日々気の引き締まる思いでいっぱいでございます。またその反面「ワクワク」とした気持ちも湧いてきたのも事実です。
田中作次RI会長のテーマは「奉仕を通じて平和を(Peace Through Service)」です。 「相互理解を通しての世界平和の実現と言う究極の目的」、平和と言う概念は人や文化によって異なり、争いの無い事が平和と言うのではなく、人々が平穏に暮らせる状況が平和である。その状況を作り出すには、ロータリアン一人一人が奉仕活動を通じて平和の構築に携わって行くことが求められます。「世界を変えると言う事は生き方を変えること」だと世界平和フェローのデイビッド・ラモット氏は訴えており、カルヤン・バネルジー会長は、「水・電気を節約した資金寄付により恵まれない人々を助けることで平和が実現できる」とも言われています。
世界は今平和でしょうか?遭遇をした事の無い異常な状況が沢山起きております。ご存じの通りリーマンショックから始まり東日本大震災、原発の爆発、ユーロ等の通貨危機や国の破産など世界・国内をみても経済状況の悪化や自然災害の発生など非常に良くない状況が続いており、とてもロータリーどころでは無いとの話も耳にします、しかし大切なのはロータリーはどの様な状況で誕生したかでは無いでしょうか。
ロータリーが誕生した1905年(明治38年 107年前)は世界恐慌時であり、今と似たような状況であったのかと思えます。気持ちが荒み他人への思いやり等を忘れ、犯罪が起きるなど社会は混迷していました。その中で良い社会を作る為には人の輪を図り、世に奉仕する気持ちを多くの人が持つことが大切だと4名の青年達の出会いから始まりました、 ロータリーを理解し楽しさを自覚できれば、奉仕活動も充実しロータリーライフを送り、また素晴らしい出会いや感動が生まれ魅力を発見していける、まさに“Discover The Rotary”であると。2012-13年度田中徳尚ガバナー地区活動方針より。
私たちのクラブは、東日本大震災復興支援に立ち上がり様々な活動をしてまいりました。その中で感じた“人を思いやる心”や“絆”の大切さは、被災者の皆さんからも教へていただき、逆に勇気付けられたのも事実かもしれません。日本人として、またロータリアンとして何が出来るか日々考えておりますが、あまりにも大きすぎる震災の爪痕にただ茫然とし何から始めるかを、大宮シティロータリーアンの皆様と考え事業化に進めたいと思います。
この震災は人間の弱さと共にはかなさを感じさせました、その事により価値について変化も起きています“人生をもっと充実させたい”と言う気持ちが芽吹きだしたと思います。良い物は長く使え少し高くても「本物」価値の思考が見てとられように感じます。良い商品やサービスを創り上げ奉仕する場がまさしくロータリーであると私は感じこれを仲間と共に模索して行きたいと切に思うものであります。
クラブも今年で15年目を迎え、クラブのカラーが出てきたように思います。メンバーの平均年齢が比較的若いこともあり、明るい雰囲気での例会や奉仕活動が出来ていると思いますが、その一方で出席率、受付の仕方等正していかなければならない点も多々あります。また、奉仕活動、親睦活動等も出席するメンバーが決まっている感じを受けるのも否めません。
そこで今期は、以下3つのキーワードを中心にプログラムを立案します。 ○初心に戻り“0ゼロ(WA)から”再出発する。 ○「親睦=活動(奉仕)」で生まれる“和と輪”の再確認。 ○「経営=奉仕(活動)=家族」つまり平和や安心は経営や家族の“和”から始まり奉仕のに続きそこから会員相互の“輪”が作られることになるでしょう。
また長期的な目標としては会員の退会防止、増強を強化事項として進めてまいります。  大宮シティRC15周年特別事業としては震災復興支援を南三陸の地から広げます、またこの教訓から地元での震災対策を考え地域安全を考える事業を行います。 米山奨学生の提案から始まった「夢の懸け橋プロジェクト事業」と「カンボジア事業」を行います。
価値ある奉仕活動を目指し、一つ一つの委員会で企画した奉仕活動が全会員で行動するにはどうしたら良いかなど、チャレンジをしてみたいと考えています。
どうぞ皆様この一年間ご協力・ご指導の程よろしくお願いいたします。 最後に大宮シティロータリークラブが15周年を迎えるにあたり、ロータリーの活動を通して会員相互の理解、親睦を深め発展して行くことを祈念し挨拶にかえさせていただきます。


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